ロードマップ

Career up support

社員のキャリアアップをサポート!!

ヤマガタヤ産業では、様々な人と関わるため、成長の機会が多くあります。
社員一人ひとりの能力や個性を大切にし、キャリアアップをサポートします。
社員は、かけがえのない「家族」。社員の家族も家族であり、会社という「大家族」と考えるヤマガタヤ産業では、一人ひとりのスキルアップを先輩のフォローや研修などでサポート。その能力や個性が十二分に発揮できるよう、目指す役職へチャレンジできる制度を整えています。
そこで、本店店長として奮闘している三品店長に話を伺ってみました。

ロードマップ1

三品店長のロードマップを教えてください。

三品:大学を卒業してから、現在までのおおまかな流れです。

  • 1995 大学卒業・入社
  • 1996 倉庫で商品管理として働きながら、先輩から木材・建材のいろはを教わる
  • 1997 営業としてスタートをきる
  • 2000 営業として1人前になり、数字目標もつく
  • 2003 自分の営業数字を達成することにこだわり、係長に昇格
  • 2014 部下の育成にはげみ、課長代理に昇格
  • 2016 チーム目標に貢献して、課長に昇格
  • 2018 営業だけでなく、全ての本店社員をまとめる立場になり、本店店長に昇格

入社後はどのような業務の流れになりますか?

三品:倉庫において、木材の杢目を見て、建材に触れながら、建築資材について先輩社員から学びます。そして、営業担当である先輩の営業サポートとして、工務店・設計事務所などのお客様と商談を進めていきながら、業務を通じて、営業としての流れを覚えます。
受発注対応をして、実際の現場で木材と建材が配送され、現場に届き、どのように資材が使用されるかを理解することは、とても重要なポイントです。
営業担当として独り立ちし、ヤマガタヤ産業の木材・建材の取扱いを広めていきます。

ロードマップ2

営業として独り立ちすると、何が変わりますか?

三品:営業担当として、独り立ちして、自分の目標数字を持つところですね。
お客様との打合せ、提案活動を行っていきます。まずは、先輩社員が担当している得意先をまかされることが多く、先輩社員のサポートを受けながらも、自由度の高い営業スタイルとなります。
ヤマガタヤ産業のオリジナル商品や無垢などの強みを活かした営業、提案活動をしていきます。

キャリアを重ねる中で、自分のミッションはありますか?

三品:営業担当として、新規開拓を行うことです。
さらに、営業としてのキャリアを重ね、後輩社員の育成も担当していきます。
社内展示会における企画の提案などを行っていきます。お客様のニーズを反映させていくことも重要な役割です。

店長を任されてからの仕事はどうですか?

三品:マネジメント層として、組織をリードしていくので、責任は重大です。
営業だけでなく、配送・商品管理・事務を束ねるリーダーとして、ヤマガタヤ産業としての認知の拡大に尽力します。