板蔵ファクトリーあるある
こんにちは。
板蔵ファクトリーがヤマガタヤ産業グループに入ってから、はや6年が経ちました。
が、なかなか交流の機会少なく実情が知られていない気がします。
(例えば社屋が5階まであるの、知っていますか?)
ということで、今回はあるあるネタでファクトリーを紹介していきたいと思います!

ついつい厚着しがち
ショールームが広いからか、伊吹おろしが直接当たるからなのか、冬は大変冷え込みます。
でも、逆に夏の事務所は大変快適ですよ。

エレベーターの大きさに驚かれがち
ちょっと年季が入ってますが、大所帯のお客様や重い一枚板もすいすい運べる優れもの。
乗るときのブザーは必ず鳴るものなのでご安心くださいね。

国際色豊かになりがち
板蔵ファクトリーの工場では、現在3名の技能実習生が働いています。
言葉や文化の違いはあれど、熱心に働き重要な戦力となってくれています。

賞状まとめて飾りがち
2階のバックヤードに、ヤマガタヤ産業グループがこれまでにもらった賞状や認定証をまとめて飾った部屋「歴史資料室」があります。
昔の展示会のチラシや元ネタ「これがうわさのヤマガタヤ産業」の原本などもありますよ。

新商品が続々出がち
ファクトリーでは毎年新商品を打ち出し、東京での展示会や板蔵EXPOなどで発表しています。
最近は銘木突板「HARIWOOD」や一枚板を降りこんだ加工「ORIGAMI」を発表。今年7月には新ブランド「ITAKURA2.0」の発表もしました。

全国からお客様来がち
ヤマガタヤ産業と違い、板蔵ファクトリーはお客様が全国に
います。
ちなみに遠方からのお客様への定番案内ルートは、岐阜銘木協同組合→板蔵ファクトリー→旭商事(順不同)とかなんだとか。
いかがだったでしょうか。
一点物のオリジナル家具などをつくることを得意としている会社なので、特色のあるポイントが他にもたくさんありますが、やはり一番は社屋内にある一枚板や家具のショールームは日本一迫力のあるショールームだと思っているので、ぜひ興味のある方はご来場頂けたら嬉しいです♪