ヤマガタヤ産業 未来予想図
こんにちは。
今日はヤマガタヤ産業の社長吉田が描く、未来予想図<55作戦>を少しだけご紹介させて頂きます。
55作戦とは、ヤマガタヤ産業が5年後の2029年に55周年を迎えるにあたり、社長吉田が掲げた10の目標のことを指しています。
ヤマガタヤ産業グループとして次の100年を目指すうえで必要だと考えていること。私達が目指す「地方にあってもキラリと光る存在感のある会社」を目指して、今動き出しています。
今日は10の目標のうち、3つの目標についてご紹介いたします。

社員が社長になれる会社に
一部ホールディング制を取り入れ、令和6年に4社であったグループ会社を8社に。以前の住宅資材・家具・フローリング全国物流を中心とした会社にEC部門や非住宅部門・物流部門等も合わせた総合グループとして成長し、グループ売り上げも100億を目指す。
また関連会社の社長に中堅、若手を登用し誰もが社長を目指せる組織とする。

社員の多様性No.1に
令和3年ごろから板蔵ファクトリーで外国人実習生の雇用以来、外国人も4ヶ国にわたり、特定技能労働者も増え大きな戦力になっている。また、若手・中堅・ベテラン・女性のバランスも良く、特に女性の活躍が多くの部門で見られ、初めての部長も実現させたい。それぞれの個性を大切にしつつ、いざという時はリーダーの指導の下、ワンチームにまとまる組織を実現する。

街づくり企業として社会貢献
脱炭素化・SDGs、などの基本コンセプトのもとに単なる分譲住宅でなく、キーテナントを中心とした、おしゃれで省エネ機能も有する街づくり事業も軌道に乗せ、岐阜の地で住む人々が、伸び伸びと暮らすことができるコミュニティー創造企業として、また岐阜から木の文化を発信する空間創造企業として次のステップを踏み出したい。
吉田 芳治(よしだ よしはる)
ヤマガタヤ産業株式会社の社長にして、ヤマガタヤ産業一のアイディアマン。青色が好きで、車、鞄、携帯ケースなどなど様々なものが青色にまとめられている。上記の写真で社長の横にある一枚板は日本の伝統工芸「藍染」とコラボしたもので、青色が好きな社長のアイディアで生まれたものである。