営業インタビュー
河合 章
本店 営業三課 課長
関市出身。異業種で岐阜・東京勤務を経て、岐阜に戻りヤマガタヤ産業へ就職。
入社後は銘木(一枚板)販売をメインに携わりながら、自社オリジナル商品である木の塗り壁Mokkun(もっくん)の販売も先陣をきって営業している。4年ほど前からは建材の営業販売も兼務し、オールマイティに商品を販売している。
とある一日のスケジュール
7:50 出勤
事務所にてメールやFAXの確認。
9:00 発注業務
メーカーさんへの商品の発注依頼をする。
10:10 お客様来店
倉庫にお客様が来店されたためちょっと雑談を入れながら対応。
11:30 営業先の現場へ
昼からの営業回りとして事務所を出て向かう。
12:00 お昼ご飯
外に出ているときはトラックの中で食べることも。
13:30 営業先到着
取り掛かっている現場を確認後、大工さんと打ち合わせ。遠いところだと加子母まで行くが今日は近場。
14:45 加工屋へ
一枚板を加工してくれている社長からの呼び出しにより加工屋へ向かう。
16:10 加工屋到着
社長から板の加工について説明を受ける。
プレーナー加工に付き合うと日が暮れることも 。
18:00 退社
お腹がすいたら退社。(冗談)
インタビュー
木 材や建材、水回りや一枚板などいろんな商品がある中で、まず自分がその商品の中でどの商品が好きか、興味をもって提案できるかを考えると営業していくうえで自分の大きな武器となります。
それが私の中では「一枚板」で、スペシャリストとしてお客様に自信をもって勧めることができ、それが自然と売り上げにも繋がっています。
一枚板の営業マンとして心がけていることは”可能な限り自分で行う”こと。自分でお客様と商談をし、加工指示を出し、自らお客様の元へ納品にいくように心がけています。(車で行ける範疇だが)
一枚板を納めたときのお客様が喜ぶ顔が見たいし、「ありがとう」と声をかけていただける事が自分の中の喜びとなっていて、この仕事が好きになることに繋がっています。